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''各リールの個別情報を知りたい場合は、当WikiのTOPページからグーグルシートを参照して下さい。'' -基本的には高価で★が多い物ほど高品質です。 一見して同じ[[サイズ>#Size]]、[[最大耐久重量 (Max drag)>#Max_drag]]でも、値段が高い物は他の性能に秀でている傾向にあります。 ([[釣り糸の容量 (Line capacity)>#Line_capacity]]・[[テスト (Test)>#Test]]・[[最大荷重 (Load capacity)>#Load_capacity]]) --高価なリールは、[[操作 (Mechanism)>#Mechanism]]の修理費が高くなることを考慮して下さい。 高品質★・同サイズ・同種(Spinning or Casting)であれば最終的なランニングコストは良くなることも多いです。 -''修理費用については[[Repair]]のページを参照。'' -''&color(Red){ゲーム内で未表記の性能};については[[関連リンク>関連リンク#Tackle]]を参照。'' &br; -''&color(red){ゲーム内で未表記の性能};については[[関連リンク>関連リンク#Tackle]]を参照。'' #contents &br; #br *Spinning [#Spinning] *Spinning [#Spinning] Telescopic rod、Casting rod、Jerking rod以外の全てのロッドで使用可能。 -&color(blue){''一定の長さでラインを止めるクリップ機能が有る。''}; デフォルト「CTRL」 + 「Num+」or「Num-」キー 最短で5mとなっているが、クリップ機能によって設定するのは竿先からの長さ。 リールの開閉や、魚がかかる事で解除される。 //-''&color(red){Everest II 8000sは超大型の魚を狙う方以外は購入しないことをお勧めします。メカニズムの消耗速度が異常に速く(5kg以上の魚を釣ると1%近く消耗する)、修理費が異常に高い(メカニズム20%消耗で修理費1000シルバー超)です。};'' //(参考:[[KpShamino様のyoutube動画>https://www.youtube.com/watch?v=y1XltZAt6Do&feature=youtu.be&t=8m44s]]) &br; #br |シリーズ|名称|★|サイズ|ギア|Max drag|Line capacity|メーカー|Lv|価格| ||||||||||| &br; #br *Baitcasting [#Baitcasting] *Baitcasting [#Baitcasting] Casting rod、Jerking rod専用。 -&color(red){一定の長さでラインを止めるクリップ機能が無いので注意。}; -一部のリールにラインカウンターが付いたものが有る。 -''&color(blue){同等のサイズ・値段のスピニングリールより[[最大荷重 (Load capacity)>#Load_capacity]]に大きく優れる。};'' -''&color(red){仕掛けの飛距離に影響する[[テスト (Test)>#Test]]値の下限が厳しい。};'' (下限を下回ると、単純に仕掛けが軽量化するより飛距離が大きく落ちます。) &br; **Low-profile baitcasting[#LP] **Low-profile baitcasting [#LP] -''&color(blue){非常に大きな[[釣り糸の容量 (Line capacity)>#Line_capacity]]を持つ。};'' サイズはUltra Lightのロッドまで対応するLP(Spinningの1000と同じ)扱いだが、容量はSpinningのサイズ3000-4000相当。 -軽量な仕掛けの使用に優れる。 -''&color(blue){スピニングリールと比べて飛距離に優れるらしい。};''(公式ユーザーガイド参照) &br; **Classic baitcasting[#Classic] **Classic baitcasting [#Classic] -中量以上の仕掛けの使用に優れる。 -&color(red){同等のスピニングリールと比べて、回収速度はやや遅め。}; -''&color(blue){スピニングリールと比べて飛距離に優れるらしい。};''(公式ユーザーガイド参照) &br; **Conventional [#Conventional] 2020/07/10のアップデートで追加。 -トローリングや対大型魚での運用に優れる。 Classic baitcasting以上に軽量の仕掛けには向かない。 -&color(Red){''同等のテストを持つClassic baitcastingと比べて飛距離が大幅に劣るらしい。''}; -&color(Blue){''サイズの大きな物は非常に大きな釣り糸の容量を持つ。''}; -&color(Blue){''一部のリールにはギア比を変更するスイッチが付いている。''}; -&color(red){''同等のテストを持つClassic baitcastingと比べて飛距離が大幅に劣るらしい。''}; -&color(blue){''サイズの大きな物は非常に大きな釣り糸の容量を持つ。''}; -&color(blue){''一部のリールにはギア比を変更するスイッチが付いている。''}; デフォルト「CTRL」 + 「Space」キー -&color(Red){サイズは従来のものとは異なり2桁での表記だが、UL、L、MLのロッドには対応していない。}; -&color(Red){10-30のLight、40-60のHeavyで要求されるスキル値とアビリティが異なる。}; &br; -&color(red){サイズは従来のものとは異なり2桁での表記だが、UL、L、MLのロッドには対応していない。}; -&color(red){10-30のLight、40-60のHeavyで要求されるスキル値とアビリティが異なる。}; *各種パラメータ [#Parameter] &br; #br ***サイズ (Size) [#Size] ***サイズ (Size) [#Size] 同等の価格でサイズが大きい程、[[テスト(Test)>#Test]]を除いた各性能が優れる傾向にあります。 7-15g以下の軽い仕掛けで飛距離を出したい場合を除き、基本的には大きいものを選択していくのが良いと思います。 &br; -&size(17){''1000 / 2000 / 3000''}; #br #br #br -&size(18){''1000 / 2000 / 3000''}; 経験値ボーナスのあるロッドで使用可能。(1000ならUltra Lightまで、2000ならLightまで、3000ならMedium Lightまで) 軽量な仕掛けで飛距離が出しやすいのですが、6000以上と比べて価格辺りの[[最大荷重 (Load capacity)>#Load_capacity]]がより明確に劣る傾向があるので注意しましょう。 --&size(17){''Low Profile (LP)''}; --&size(18){''Low Profile (LP)''}; キャスティングロッド専用のサイズ1000相当リール。(勿論Ultra Lightまで使用可能。) 同サイズのスピニングリールと比べて、[[最大荷重 (Load capacity)>#Load_capacity]]と、[[釣り糸の容量 (Line capacity)>#Line_capacity]]に大きく優れます。 ただし、[[テスト (Test)>#Test]]の下限で劣ります。 (欠点を補っていたり、より[[最大荷重 (Load capacity)>#Load_capacity]]に優れる高品質な物は相応に高価です。) -&size(17){''4000''}; -&size(18){''4000''}; 3000も同様ですが、軽量向けの[[テスト (Test)>#Test]]を維持しつつ、6000以上のリールに近しい[[最大耐久重量 (Max drag)>#Max_drag]]も有します。 しかし、1000-3000程とは言わずとも、6000以上と比べると[[最大荷重 (Load capacity)>#Load_capacity]]や[[釣り糸の容量 (Line capacity)>#Line_capacity]]はやはり劣ります。 自身で用途をしっかり定められなければ、コストパフォーマンスが悪いだけになるかもしれないので注意しましょう。 -&size(17){''6000 / 8000 / 10000''}; -&size(18){''6000 / 8000 / 10000''}; 6000以上から、スピニングの最も安いリールでも[[最大耐久重量 (Max drag)>#Max_drag]]の2倍程度の[[最大荷重 (Load capacity)>#Load_capacity]]になる模様です。 [[テスト (Test)>#Test]]値の増加幅もサイズ6000を堺に大きくなり、軽量な仕掛けは相応に飛ばしにくくなります。 &br; ***ギア比 (Gear ratio) [#Gear_ratio] ハンドルを1回転させる毎にスプールが回転する回数。 基本的に同サイズのリール同士であれば、左の数値(スプールの回転数)が高いハイギアの方が回収が早い。(例外も多々ある。) ローギアの方は高負荷時に優秀らしい。 &br; #br #br #br ***最大耐久重量 (Max drag) [#Max_drag] [[摩擦ブレーキ(Friction brake)>#Friction_brake]]の強さ。 表記数値(-摩耗%)は29に設定した時のもの。 ''&color(red){※タックルの仕様を把握するまで30(∞)には設定しないよう注意※};'' &br; [[摩擦ブレーキ(Friction brake)>#Friction_brake]]の強さ。&br;表記数値(-摩耗%)は29に設定した時のもの。&br;''&color(red){※タックルの仕様を把握するまで30(∞)には設定しないよう注意※};''&br;&br; ***テスト (Test) [#Test] 対応する仕掛けの重量。 下限を下回った時は、仕掛けの重量以上に飛距離が大きく落ちる。 表記されていないが、上限も設定されていると思われる。 (リールのサイズに対して重すぎる仕掛けを飛ばすと大きく摩耗する。) |>|~スピニングリール旧表記|h |~Spool|~Test| |CENTER:|RIGHT:|c |1000|1 g -| |2000|2 g -| |3000|3 g -| |4000|4 g -| |6000|8 g -| |8000|12 g -| &br; #br ***釣り糸の容量 (Line capacity) [#Line_capacity] ***釣り糸の容量 (Line capacity) [#Line_capacity] ラインを巻ける容量。 容量が大きいに越したことはないが。容量に対してのライン量で巻取り速度に差が出る。 &br; #br #br #br ***最大荷重 (Load capacity) &color(red){※ゲーム内未表記※}; [#Load_capacity] ''&color(red){%%%※最大荷重を超える負荷をかけると[[操作 (Mechanism)>#Mechanism]]が100%摩耗し、修理するまで使用不可能となる。%%%};'' 最大耐久重量 (Max drag)とは別に設定されています。 ドラグを完全に締めた状態である、[[摩擦ブレーキ(Friction brake)>#Friction_brake]]を30(∞)で運用する際の限界が決まります。 [[操作 (Mechanism)>#Mechanism]]の摩耗速度に関係があると思われる。 &br; ''&color(red){%%%※最大荷重を超える負荷をかけると[[操作 (Mechanism)>#Mechanism]]が100%摩耗し、修理するまで使用不可能となる。%%%};''&br;最大耐久重量 (Max drag)とは別に設定されています。&br;ドラグを完全に締めた状態である、[[摩擦ブレーキ(Friction brake)>#Friction_brake]]を30(∞)で運用する際の限界が決まります。&br;[[操作 (Mechanism)>#Mechanism]]の摩耗速度に関係があると思われる。&br;&br; *構成部品 [#Component_Parts] リール・リールを装着してるロッドの画面で、歯車のアイコンをクリックすると閲覧できる構成部品。 &br; #br #br #br クオリー湖改修アプデ(時期忘れたので追記求む)で部品の改造が可能になった。 摩擦ブレーキを変えることで耐荷重を7.5kgから9.0kgに上げれたり、性能が良いグリスに変えることで摩擦ブレーキの消耗をさらに抑えたりできるようになった。 gold、alfa、nargaなどの特定のリールは摩擦ブレーキを変えれないので、リール選択にも幅ができるように! #br **操作 (Mechanism) [#Mechanism] |~修理タイプ|通常| 他の部品を覗いた部分全般を指すと思われる。 %%%''摩耗率が[[最大荷重 (Load capacity)>#Load_capacity]]の低下に繋がる。''%%% (最大値-摩耗率(%)よりは保つ(摩耗率>性能減少率か、減少しない下限設定でもあると思われる。)) -[[最大荷重 (Load capacity)>#Load_capacity]]に対する使用状況(負荷)に応じた摩耗速度。 大抵は[[摩擦ブレーキ (Friction brake)>#Friction_brake]]を大きく離して3番目。 -摩耗率が50%を超えると、回収中にカタカタと音が鳴り出す。 &br; **ボールベアリング (Ball Bearings) [#Ball_Bearings] |~修理タイプ|交換| %%%''摩耗率がキャスティングの飛距離に影響する。''%%% -[[テスト(Test)>#Test]]の値を上回った仕掛けをキャストした場合は余分に負荷がかかる。 -摩耗自体はしにくく、距離の減少を気にしない場合は殆ど交換する機会がない。 &br; **摩擦ブレーキ (Friction brake) [#Friction_brake] |~修理タイプ|交換| いわゆるドラグ。 設定した負荷に達すると自動で糸を吐き出し、タックルの破損を防ぐ機構。 1-30(∞)までマウスホイールで設定可能。 %%%''摩耗率がそのまま[[最大耐久重量 (Max drag)>#Max_drag]]の低下に繋がる。''%%% ''&color(red){※タックルの仕様を把握するまで30(∞)には設定しないよう注意※};'' いわゆるドラグ。&br;設定した負荷に達すると自動で糸を吐き出し、タックルの破損を防ぐ機構。&br;1-30(∞)までマウスホイールで設定可能。&br;%%%''摩耗率がそのまま[[最大耐久重量 (Max drag)>#Max_drag]]の低下に繋がる。''%%%&br;''&color(red){※タックルの仕様を把握するまで30(∞)には設定しないよう注意※};'' -[[摩擦クラッチ(Friction brake)>#Max_drag]]の使用状況(負荷)に応じた摩耗速度。 負荷に余裕のある運用であれば、[[グリース (潤滑剤) (Grease)>#Grease]]に次いで2番目。 ※オーバーヒート(炎アイコンが点灯)していると、摩耗速度が倍になる?(負荷状況に応じて&color(Orange){橙};から&color(Red){赤};に変化する。) &br; ※オーバーヒート(炎アイコンが点灯)していると、摩耗速度が倍になる?(負荷状況に応じて&color(orange){橙};から&color(red){赤};に変化する。) **スプール (Spool) [#Spool] |~修理タイプ|交換| %%%摩耗によって[[釣り糸の容量 (Line capacity)>#Line_capacity]]が減ったりはしない。%%% -普通に使用していれば、「交換する機会は無いのではないか」と思う程度には摩耗しにくい。 -ラインを出し切った際にかかる負荷は、ライン強度の半分。 直に負荷がかかるものと思われるが詳細は不明。 &br; **グリース (潤滑剤) (Grease) [#Grease] |~修理タイプ|交換| %%%''キャスィングの距離・摩擦ブレーキの加熱速度・部品全般の摩耗速度に影響すると思われる。''%%% -負荷に余裕のある運用で、1番摩耗しやすい。 &br; &br; #br ---- #scomment(./コメント,10)