&attachref(./RF4表示ストレスインジケーター.jpg);
ストレスインジケーターはあなたのタックルの現在の負荷レベルを表示しています。インジケーターは相対的な負荷を表示します。その限界点は、仕掛けの最も弱い構成要素の丈夫さで決定されます。(※必ずしもラインのテンションであるとは限りません!)最も弱い構成要素の計算には、rod、reel、line、leader、hook(竿・リール・釣り糸・ハードリーダー・釣り針)の各要素が含まれます。負荷が限界点を超えた場合、または大幅に超過した場合、一番弱い構成要素またはいくつかの構成要素を一度に破損する可能性があります。また、負荷が高ければタックルの消耗も増加します。実際プレイしての感想メーターに白い線が左右に2本ずつありますが、負荷がかかっている状態(魚が引いている状態)で2本の白い線の間(オレンジ)に来るようにするのが無難です。2本目の白い線を越えた状態(赤)でも、メーターの端まで行って振り切れてない状態であればタックルは大抵破損しませんが、タックルを大きく消耗させることがあるので注意してください。(ラインやリーダー、フックが最初に壊れるようにタックルを組んでください。つまり、ロッドやリールのload capacityを超えないラインやリーダーを使う。と言ってもちょっとくらいなら超えてもラインやリーダーが先に切れますが)リールを巻くのは1本目の線以内の範囲が無難だと思います。オレンジ以上でもリールを巻けないことはないですが、リールメカニズムの消耗を早める場合があるので注意してください。右下のアイコンについて&ref(よくある質問/RF4アイコン(右下)解説用.jpg);
①は「clipping(クリッピング)」と呼ばれる機能を使用しているときに点灯します。これは投げるラインの最長距離を固定させる機能で、スピニングリールを用いたタックルを使用している場合のみ使うことができます。「ctrl」と「+」か「-」キーを同時に押すこと投げるラインの最長距離を調節します。(仮にクリッピングを15mに設定すれば、力を込めて投げても15mしか飛ばなくなります。この機能で投げるラインを制限することにより、キャスト精度を高めることができます)②は使用しているリールに巻かれているラインの残量を表しています。例えば、ラインを最大200m巻けるリールにラインを100m巻いた場合最初からゲージが50%の位置で表示されます。ここから50m投げた場合ゲージは25%の位置になり、リールには200mの25%(つまり50m)のラインが残っていることを表します。③の炎のマークがついてるものは
&attachref(./RF4表示ストレスインジケーター2.jpg);
「the brakes during overheating」という状態のようです(摩擦でドラグが熱くなっている状態)ドラグ(friction brake)を強く締めた状態(20前後以上)で長時間ドラグを出されるor短時間でもすごい勢いで出されると点灯します。この状態ではリールのドラグワッシャー(friction brake)の消耗が2倍になります。ラインが出ないようにドラグを強く締めるor逆に、ドラグを緩めることで摩擦を減少させるorリールのベールを開いたり、クラッチを切ってopen状態にする ことでこの状態を解消できることがあります。(要するにドラグワッシャーの摩擦を抑える行動をとればok)リールを使用しない釣り(延べ竿によるウキ釣り)の場合はこのアイコンは表示されません。④は仕掛けが根がかり(snag)したときに点灯します。根がかりしたときの対処法はこちら⑤は、使用している仕掛けの重さが竿の性能(test)を超えている場合に点灯します。この状態のまま使用すると、釣り竿が大きく消耗したり破損したりする可能性あがるので、仕掛けの構成を見直し竿のtestを超えない重さに調整してください。⑥は竿やリールが破損したなどの致命的なトラブルで釣りが続行できない場合に点灯します。そのときの対処法はこちら。
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