未編集情報 のバックアップ差分(No.32)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
#contents

*序盤ガイド追加項目 [#fd8e1107]

**タックル [#v6e26402]

***Float [#n4fba899]
短すぎず、長すぎないロッド。
''ラインの強度はロッドの強度より1 - 2 kg前後低くするようにしないと、大物が来たら折れる。''

テレスコピックロッドは、リールが使えないという仕様上、釣り上げられる魚の重量や操作性に違いが出る。
大きく負荷のかかる、「CTRL+右クリック」のアワセ動作も制限されているので、アワセに速度を求めると方向転換を駆使する必要がある。
ボロネーゼロッドの使えるようになる30%まで、ロッドの出費は最小限に留めて小魚を釣って上げてしまうのも良い。

とはいえ流石にTeleStickは、ラインのランクを1つ落とす必要もあり、大してサイズのないChubでも危険が出る。
あまりにも煩わしいようならスターターキットのいずれか、あるいはそれに近しいロッドを買ってしまうのも十分あり。
&br;

***Bottom [#teffd7fa]

-''Feeder fishing. Start''
Lacerti 4000S入り。
(ウキのお供に小魚の為のQuiverTips0.5が含まれるもの(最安以外ならなんでも?))
&br;

***Spin [#vea5ad7d]
-Spinning universal. Start 
Lacerti 4000S入り。
Feeder fishing. Startを購入して、竿は別にするのもアリ。

-''Comfort SF78M''
強度確保しつつ小-中型のルアーが飛ばしやすい最低ライン。

-Vyatkaに合わせるなら?
--可能であればLinear S60L<Lait SSL70Lが適正テスト最低ライン・やや強度に不安あり
(Belayaに行かないならテスト2g以下に拘る必要なし)

-あえてCasting
--Vision CST C66MH + Starter
キャスティングロッド開放が30%、LPリール開放が50%なので&size(32){&color(Red){''無理''};。};
&br;

**餌 [#k4addba6]
-◎ミミズ (Worm)
大きい魚がかかりづらい、余計な種がかかりやすい
-○シマミミズ (Redworm)
高コスト、全体的に良好だが、最序盤の不安定な時期に手を出すには高コスト
-◎ウジ (Maggot)
コストが安く、Daceが食いやすいが、序盤に怖いChubがかかりやすい
-★赤虫 (Bloodworm)
コストが安く、大きい魚がかかりづらい、Perchに少し絡まれやすい。小魚向け。
-○キクイムシの幼虫 (Bark beetle Larva)
大きめのRoachが食いやすい。
-○ハエ (Fly)
高コスト
-★パン (Wet Bread)
小型のCarp系が食いやすい

**恒常的と思われる穴場 [#eb005b90]
***Mosquito Lake [#d397ebd1]
-Bottom
--35:49 10m Clay
Wet Bread, Crucian / Gibel Carp,
前後がWeedで根がかり注意
--48:61 5m Clay
Bark Beetle Larva, Common Roach / Crucian Carp
奥がWeedで根がかり注意
&br;

***Winding Rivulet [#p02f2d41]
-Float & Bottom
--81:100 Sand
--81:100 - 85:103 Sand 
Gudgeon / Dace / River Mussel / Zebra Mussel
&br;
-Float
--85:103 Sand
Bleak / Chub
-Bottom & Spin
--107:100 Sand 流木
White Bream / Chub


&br;

*錘 [#b442265b]

**自動アワセ [#o83b4ed8]
-球が最良
--小さくまとまった形状の重いもの

**流水域 [#i2ccb3fb]
-枠が最良・重量・
--平たく、小さくまとまった形状の重いもの

**柔らかい(不安定?)な地質 [#e3fbd6cb]
-平・三葉
--平たいもの

**傾斜 [#nb626586]
-四角・六角
--角のあるもの

**キャスティング [#v724a711]
-ナス型が最良、六角>紡錘>三葉?
--重心が先端にある細いもの

**根がかり [#cddb77f2]
-三葉・紡錘
--細い、浮きやすいもの

*SparkとLacerti [#xe270a43]
-弱点メカニズム調整に用いた他タックル
--Barracuda SPSL88MH -10%
--Heavy Braid 420LB or Heavy line 132LB (どちらも-0.2%くらい)
--Ultra Treble F S4/0 -0%
--リーダー無し

|&attachref(./Spark 3000S.jpg,25%);|h
|~ほぼ新品のSpark 3000S|
&br;

|&attachref(./Lacerti 4000S.jpg,25%);|h
|~新品のLacerti 4000S|
&br;

*摩耗による性能低下検証用メモ [#u4b29254]
-Caliber HSV 80 SLC
メカニズム摩耗42.2%
タックルの最弱要素を22.5kg→22.0kgのリーダーに変えた所で、同負荷のインジケータに僅かに変動あり
-Venga6000
メカニズム摩耗43.2%
タックルの最弱要素を49.0kg→45.0kgのリーダーに変えた所で、同負荷のインジケータに僅かに変動あり
-Venga10000
メカニズム摩耗25.1%
タックルの最弱要素を97.0kg(-10%)→75.9kgのフックに変えた所で、同負荷のインジケータに僅かに変動あり
&br;

Caliberに比べてVengaシリーズが明らかに性能劣化率が低い感じなので、値段か品質かメーカーか何かで大分差がありそう。
//Venga6000は同サイズ1ランク下のリールと比べて、性能差の割に値段差がエグいので今後に期待。シリーズで似たような結果にはなりそうだが。
//ロシアの検証先駆者がメカニズム÷ドラグでの安全使用可能な摩耗率の表も出していたが、現状当てはまらなさそう。
//(Caliberを見る限り加速度的に低下率が伸びていく訳でもなさそう。)
//法則性が見出だせなければ、個々のリールと摩耗率毎に安全使用可能なラインを調べる必要がある。
&br;

*されい [#mb4d70e2]
&attachref(./されい.jpg,100%);
&br;

*メモ [#d7cf615e]
-Soviet UnionがUSSR表記に変更。
-忘れていたVyatkaの修理費。
ミミズ (Worm)、シマミミズ (Redworm)、ウジ (Maggot)、赤虫 (Bloodworm)、キクイムシの幼虫 (Bark beetle Larva)

Set up the rig with an SPOD or SPOMB rocket feeder.

SPOD is a classic open-type rocket feeder. It creates a significant groundbait spot, which makes it efficient for small~fractioned groundbaits.

SPOMB is a closed-type rocket feeder, that opens up exactly at the moment it hits the water. This way the groundbait is delivered to the spot with a minimal scatter.
lt's efficient when using largefractioned groundbaits, such as boilies or pellets.
&br;
----
#scomment(./コメント,10)