Reels のバックアップソース(No.8)

*Reel(リール) [#top]
-''&color(Red){Everest II 8000sは超大型の魚を狙う方以外は購入しないことをお勧めします。メカニズムの消耗速度が異常に速く(5kg以上の魚を釣ると1%近く消耗する)、修理費が異常に高い(メカニズム20%消耗で修理費1000シルバー超)です。};''
(参考:[[KpShamino様のyoutube動画>https://www.youtube.com/watch?v=y1XltZAt6Do&feature=youtu.be&t=8m44s]])
-各Reelの個別ページをリスト化したものを最終的には作りたいですが
あまりにも数が多いのでとりあえず下記のグーグルシートでご容赦ください

[[Spinning reelのデータシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1QTuGak2ds-ZMzRViFc-IRsjfby4OIzNYNV2tD_tBNw0/edit#gid=1372309436]]

[[Baitcasting reelのデータシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1QTuGak2ds-ZMzRViFc-IRsjfby4OIzNYNV2tD_tBNw0/edit#gid=1356166971]]

-基本的には釣りのタイプ問わずSpinning reelを買っていけばいいと思います。

-同じmax dragでも値段が高い物は内部パーツの性能(頑丈さ・耐摩耗性や飛距離に及ぼす性能)が良い傾向にあります。
基本的には高価で★が多い物ほど高品質です。ただし修理費も高くなる傾向にあることを考慮してください。
(高品質な物は消耗しにくいので最終的なランニングコストは良くなることが多いです)

-Baitcasting reelはSpinning reelよりも頑丈らしいですがその差を体感したことは無いです。
BaitcastingタックルがSpinning タックルと明確に違う点は魚とファイト中の右クリック時のロッドをしゃくり上げるパワーが圧倒的に強いところです。そして挙動が若干おかしいです(ガクガク震える)
Low-profileは軽いルアー(おおよそ30g以下)を投げるのに適し、Classicは重いルアー(15g以上)を投げるのに適しています。
Classicで10g程度のウォブラーやポッパーは15m飛べばいい方です。
以上のことからBaitcasting reelはルアーによって使い分けが必要になり、お金がかなりかかってしまうためSpinning reelをお勧めします。
トローリングでは飛距離が重要ではない(最悪リールをopenにしたままボートを動かして距離を取ればよい)ためトローリング重視の方はClassic Baitcasting reelでも問題ありませんが、基本的にはBottom fishingなどに使いまわせるSpinning reelをお勧めします。
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おすすめリール
Spark 3000S→Lacerti 4000S→Adriatica 5000S(これのような7.5kgのリールは要らないかも?)→Sabre 60s→Gold 80s(もしくはNarga 8000)
上記の流れでリールを購入していくのがお勧めです。
max drag 14kg台のリールを買った後は次のリール(max drag20kg超クラス)までがレベル、資金的にかなり遠いと思うので14kg台のリールを買い足して稼ぐ力を上げるのが良いと思います。
#region(Gold 80sとNarga 8000の違い)
Gold 80sは全ての構成パーツで修理費が他のdrag 14kgクラスリールより安いという利点があります。消耗具合はそれなりに速いです。
Narga 8000は糸巻き量がGold 80sやALFA 8000より若干多いためギリギリの魚を狙う場合は有用になります。Gold 80sより丈夫な気がしますが修理費が高い点には注意してください。
ALFA 8000はコストや性能面では中途半端ですがデザインがユニークです。
#endregion

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#scomment(./コメント,10)