公式ユーザーガイドの解説/タックルの修理とメンテナンス

Sun, 01 Jul 2018 13:48:00 JST (2335d)
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公式ユーザーガイドの解説 Edit

ここでは、このゲームをプレイするうえで重要なことがたくさん書かれてある公式ユーザーガイドを解説を交えて日本語訳します。
コンペの項以外はほぼ全て訳しています。
このユーザガイドを読めばゲームのシステムや機能を把握することができます。

公式ユーザーガイドの解説/タックルの修理とメンテナンス Edit

タックルの修理とメンテナンス Edit

タックルの状態を確認してください。

RF4タックルの消耗度の確認.jpg

あなたのタックルのほとんどの構成要素は損傷を受ける(消耗する)可能性があります。
ロッドとリールの状態に注意することは特に重要です。
消耗した道具を使用するとパフォーマンスは悪化し、壊れる危険性が高まります。
(このゲームでは某Fishing Planetと違い消耗した道具はその具合に応じて徐々に性能が低下する)
リールのmechanism(ギア)やロッドのblank(竿本体)の破損は致命的であり、この場合修理は不可能です。
アップデートで壊れたリールのmechanismが修理できるようになり、ロッドのblankは状態に関わらず修理ができないようになりました。
ロッドのblankが修理できなくなった代わりに耐久度が大幅(5倍以上)に増加しました。
ロッドのblankが大きく消耗し使用に耐えない場合は新品を購入してください。


リールのグリスの状態を確認してください。
劣化したリールグリスはメカニズムやボールベアリングの摩耗を招く可能性があります。メカニズムやボールベアリングの修理費用は高価です。
(メカニズムやボールベアリングを余計に消耗させないようにグリスが劣化してきたらグリスを交換するようにしてください)


最も脆弱なリールの部品は、強い負荷がかかることで摩耗するfriction brakeのdisc(ドラグワッシャー)です。
肝心なときに大きな獲物を逃さないように、摩耗したfriction discをタイムリーに交換するよう努めてください。
(friction brakeが消耗しているとドラグが滑りやすくなりラインがズルズル出てしまって魚を巻き寄せにくくなる)


ラインガイド、ボールベアリング、リールスプールのような部品は頻繁に修理しないでください。
これらの部品は修理されるのではなく、新しい物に交換されます。
交換の費用は消耗度によって異なります。これらの部品はクリティカルな消耗レベルの場合のみ交換してください。


タックルの修理はworkshopで依頼できます。修理の品質と価格は各場所のworkshopによって異なります。
(場所によっては修理用パーツの在庫が無く、修理を受け付けてくれないこともあるので注意してください)

RF4workshopからのコメント.jpg

修理には時間がかかります。(ゲーム内時間でありログアウト中は進行しない
(ちなみにリアル1時間=ゲーム内の24時間である)
Instant repair(時間がかからない)はgold coin(課金コイン)でのみ利用可能です。この場合、修理に成功する確率は100%です。
(逆に言えばシルバーでは修理失敗の可能性がある。今まで一度も失敗したことはないので相当低い確率のようである)
修理が完了したアイテムは、修理を依頼したWorkshopとは別の場所のWorkshopでは受け取ることができないので注意してください。

その他消耗する物について Edit

公式ユーザーガイドでは上記のようにロッドとリールの消耗にしか触れられてないのでその他の消耗品についても付け足しておきます。
ラインやルアーなどの仕掛けの一部も使用していると消耗していきます。
ラインについては消耗具合に応じて耐えられる負荷も少なくなってきます。
ルアーは消耗するとアイテム画面にも反映されます。

RF4消耗したルアー.jpg

ルアーの消耗がどういった影響を与えるかはわかりませんが、影響があるとすればバイト(食いつき)の数やアピールの低下でしょう。
これらはもちろん修理のしようがないのでTackle storeで新品を買って交換してください。
劣化して要らなくなった物を売る機能は無いので完全に要らなくなった物は捨てましょう。
フックのついたルアーはフックを外して持っておくと、将来フックの交換をするときやルアークラフトスキルを成長させるときに役立つでしょう。



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